月曜日、会社の上司のお母さんの葬儀があったのですが、沼田と遠い斎場でしたので、
申し訳ないけれど、お包みを託して留守番係りをさせていただきました。 自分で運転するのは、どんなに走っても平気なのですが、人の運転だとダメ。 酔っちゃうんだよね~、まったくよわったもんだ。 さて、今日はちょっと長いが、懐かしい写真も交えて・・・・。 夕ご飯の後、かあちゃんが炬燵にもぐりこんでいると、突然後ろから音が。 ガッシ ガッシ 振り向くと、りゅうたんが寝室の戸を開けようとしているようです。 でもさ、そこかい?え?そこなんかい? りゅう 「・・・・?」 仕方ないヒント あげよう。 りゅうの目の前で、中央に少し隙間を開けてあげました。(手が入るくらい) りゅう 「あっ!そだった!」 おう! りゅうたん、気付いたか?!突然ダッシュ。 りゅう 「こっちだった!」 おしぃーー! か?いや、ぜーんぜん惜しくありません、どうやらまったく分っちゃいないようです。 かんな 「にいちゃんはね、 ちっーともおべんきょう してなかったのよ、 ないしょだけど。」 かんなちゃんからの、そんなチクリを受けて、ぼん爺ちゃんの授業を思い返してみました。 ほんとだ、爺ちゃんの授業を受けてるのは、かんなちゃんじゃありませんか。 りゅうちゃんてば!!!さぼっていたのね。 これは去年の2月、まだぼん爺の病気にも気付かず楽しいひとときだったんだ。いい思い出。 それでは最後に、爺の礼儀正しい引き戸の開け方(フォーム)をうっとりながめましょう。 りゅうたん、いつかこんな風に会得してくれるかしら・・・・、えーっ?10年はかかるって!?
by iidaka55
| 2008-02-18 20:22
| ぼん爺
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Comments(4)
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mameshibawanwan at 2008-02-18 22:58
うちの小僧は最近やっと戸の隙間に爪を引っ掛け、開けられるようになりました。あ、引き戸じゃなく、普通の戸ね。
うちの引き戸は押入れも含め重たくて猫の力じゃ開けられません。 化け猫にならない限りはw
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shi.mura at 2008-02-18 23:49
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めしばん
at 2008-02-19 19:06
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>豆柴さんへ
あらま、るんばくんてば賢いこと!!!まだ若いのにさ。 りゅうたんも、トイレのドアとかは爪かけて隙間をつくり頭でこじあけます。 この場合、爪はほんのちょっとで「頭」が主役です。 引き戸、これは爪かけて横へなんです・・・が、まだ勉強不足。 縦にガッシガッシと、うるさいばかり。(我が家の戸も、かなり重いよ) 爺は器用に開けましたんですよ、迷惑でしたが。
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めしばん
at 2008-02-19 19:09
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>しのすけさんへ
あはは、さすが隊長ですね~~。 隊員はまだ、その域にいってません。 引き戸は少し重いですものね、隊長、気合が入るのも無理ありません。 で?閉めないんでしょ? 爺もねぇ、根気よくカッシカッシと開けるのはあっぱれでしたが、閉めてくれないのよね。 「閉めておいで!」と、よく叱ったものです。。。。。。
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