昼休み、家に戻って第一に目に入った、ゲロッパ。
夕方にゴルフから戻るとうちゃんを待って、病院へと思っていたけれど、 すぐさま、ぼんをキャリーに押し込んで、出発。 一時間あれば、診察を終えることができるだろう・・・・と。 最近の様子を説明のち、レントゲン、さらにエコーもと、検査は続き、全身で抵抗の爺ちゃん。 かあちゃんが顔の前で、デコをさする、「もう少しでお家へかえれるからね・・・。」 なぜ、夕べ1食食べないくらいで、大騒ぎをするのか。。。 毛玉じゃないか?便秘じゃないか?、、、いいえ、なにか様子の違いを感じていたのでした。 エコーの画像を見ながら、先生が説明をしてくださいました。 まず、片方(右だったとおもう、動揺していた)の腎臓が3倍くらいの大きさになっていること。 先生は腫瘍の疑いが濃いのでは・・・と。(最悪!) なぜなら、最近咳が頻繁にでることをお話ししていたから。 レントゲンでは、肺に影が写っていて、転移が考えられるということでした。 恐れていたことでした、咳が気になって仕方なかったのです。 先生も、肺の影が、肺炎ならば・・・と、おっしゃってくれましたが・・・。 最悪腫瘍の場合、15歳になるぼんの手術は危険の方がおおきいだろうと。 どうしてやるべきか、、、どうしていくべきか、、、どうしてほしいか。 ずっと、ずっと前から考えていたことです。 このまま、家で、いままでどおりの生活をやっていこうと思います、できる限り。 先生には、この先もずっと相談に乗っていただいて、経過報告に伺い(かあちゃんが) 状況に応じて、家庭で出来る限りの対応を指導していただけるよう、お願いしてきました。 「それがいいでしょう、まずは、このサプリメントを飲んで抵抗力をつけてもらおう。」と、 今日はそのサプリと、腎臓ケアのカリカリをいただいてきました。 今夜一晩、凹んで涙ですが、にゃん子と暮らす限り避けて通れない道です。 楽しく過ごす時間だけじゃありませんわね、しっかりこんな時間も受け止めねば。 と、涙つるしたかあちゃんに、喝!!! 「とうちゃん、今夜のおかず シャケ一切れだけ? 粗食だねぇ・・・・。」 byぼん うるさいね! これから、かあちゃんがバーンと作って、 デーーンと並ぶんだよ!! 手だすんじゃないよっ! そうだ、ぼん爺はいつものぼん爺だ、メソメソしていたら、笑われちゃうぜ。 一日一日を、大事に、一緒の時間を楽しんでいこう。 泣いてるばわいじゃござんせん、日記のために、おもしろネタをみつけていかなくっちゃだい!!
by iidaka55
| 2007-03-14 22:48
| ぼん爺
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Comments(8)
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HANAE
at 2007-03-14 23:57
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そっかぁ・・・爺ちゃん、ほんとはちょっと気になってたのかもしれないけど、
みんなの気持ち汲んであんまりつらい顔しなかったのかな? いつもどおりなごませてくれてるもんね。 大丈夫だよ、爺ちゃんのかあちゃんはそんちょそこらのかあちゃんじゃないし、 今はりゅうくんとかんなちゃんもいるし。 (あれ?おとうさまは?w) もうすぐ春だよ。春が来たらまた夏がくるよ、爺ちゃん! がんばるぞ!!涙は今日だけ!!(>_<。)グスン
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marie
at 2007-03-15 00:19
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いつまでもこの穏やかで幸せな日々が続くんじゃないかって錯覚を起こすこともあるけど、でも動物と一緒にいると山あり谷あり(?)ですね。特に、ヒトも動物も年を取るといろいろ病気が出てきて心配させてくれます。避けて通れないことなんですよね…。ぽっぽもあと3ヶ月で10歳です。今までは下痢なんて2~3回しかしたことない子がここ数ヶ月、軟便が何度か続いたりと私を死ぬほど心配させてくれてます。
ぼんちゃん、夜は食欲戻ったんだね。腫瘍もまだ疑いの段階だし肺の影だって…。どうか全てがただの疑いで終わりますように。サプリしっかり飲んで抵抗力つけようね。
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しのすけ
at 2007-03-15 00:33
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元気で行こうね。
とん爺も15歳。そして、決して万全の体じゃありません。めしばんさん、私も程度の差はあれ毎日爺の体を気にして暮らす毎日です。(名古屋から)
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めしばん
at 2007-03-15 08:56
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> HANAEちゃんへ
エロ爺様(本人は不本意)、幸せではありませんか。 本分発揮で、こんなわけーぇむすめさんに、応援されちゃって。 鼻の下、ず~~んと伸ばしっぱなしになるわ。 「え?なんですか?爺ちゃん。娘っ子のしっぽは長いか短いか?」 すいません、あとでこっそり、HANAEちゃんのしっぽの長さ知らせてください。
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めしばん
at 2007-03-15 08:57
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> marieねえちゃんへ
marieちゃんのあの戦いをみてきていますもの、泣き言ばかりいってられないわ。 そう、穏やかな時は永遠ではない、限られている、、、だからこそ大切にですね。 ぽっぽちゃんも10歳ですか。 「心配かけるも、子の務め」なんて思わなかったら、子(猫含む)育てなんて できゃしませんとも。 褌しめなおして、かあちゃん業せいをだしていきます。 見守ってくれていて、ありがとう、言葉に尽くせません。
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めしばん
at 2007-03-15 09:01
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> しのすけさんへ
旅先まで・・・、心配かけちゃった、ごめんね。 今日、帰ってくるんだね、とん爺お福ちんがよろこぶねぇ~。 「まう姫、とん爺につづけ!」が我が家の掛け声であります。 一番わけーぇぼんが、そんな様でどうするっ!と、気合をいれて 相変らずの、おとぼけ爺様をつづけていく所存でありますっ! 大丈夫であります、爺様は、今朝もメシくって(かんなの分まで)、サプリも ミルクの香りにだまされペロリとなめ、マイベットで、クースカ寝ております。 んで?めしばんはこの時間、なにしてるんって? あっはは、私、今日は休暇とって、これから墓掃除にいってきま~す。でわ。
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mameshibawanwan at 2007-03-15 12:18
ぅぎょぎょ! ぼん爺。。。
年をとると、どうしてもどこかしら悪くなるのは仕方ないんですよね。 人間だって同じだもの。 猫に限らず、動物は体の調子が悪いのを表に出そうとしないから、毎日ちゃんと観察してあげなきゃならない。 最後まで楽しく過ごさせてあげたいですもんね。 がんばりましょ~! ファイトですよ!!!!
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めしばん
at 2007-03-15 17:33
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>まめかあちゃんへ
ホイ、ファイトです。 一日たったら、やるっきゃない、なるようになる、そんな気持ちが強くなってきたよ。 隣で、のんびり寝ているぼんをみているせいですかね。 めしばんも、折り返してんをずいぶん過ぎて生きてますから、老いと、衰えに、 目をそむけていられない現実に、愕然とする時がございます。 生き物すべてですよね。 ブログを通して、できる限りの治療を・・・頑張っていらっしゃるそんな先輩達を 尊敬しつつ読ませてもらってきていました。 が、ぼんの場合は、家中でこうしていこうと前々から話し合ってきたのです。 りゅうや、かんなであれば、また違ってくるでしょう。 爺ちゃんが、猫生を、思うが侭に、自分の家で謳歌していってほしいと、 出来うる限りの手助けを・・・。 ありがとね、がんばるよ、ぼんも頑張ってくれると思うわ。
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