八幡様の、秋のお祭りですわ。
台風とぶつからなくてよかったね、とはいうものの・・・。 平日とはいうものの、 さみしいねぇ 昼時、かあちゃんはお参りにいってきたよ。 チャリーンと賽銭を投げ入れ、家内安全をお願いしてきた。 神前で手を合わしている時、どこぞのじいちゃんふたりの会話が聞こえてきた。 「さみしいやいのぉ、昔は人でごったがえしたもんだったに。」 「学校だって半日でお終いだったものだけんど、今は違わいのお、、、。」 「ガキの頃は、このオシシがおっかなかったもんだよ。」 「そうさ、わりいことすると、獅子に頭齧られるぞって、おこられたもんさ。」 (以上、バッチリ上州弁でした) 上の写真は、厄除けの獅子頭で、赤ちゃんに被せると虫封じの効能があるとされてるものです。 この獅子頭が、かあちゃんの子供の頃には、参道両側にぎっしりと並んでいたものですが、今日はここ一カ所だけ。 ほんと、寂しい限りですね。 話しのじいちゃんが、手に取ってしみじみとながめておりました。 毎年、この日はブログにあげてきてますが、年々屋台の数も、写真に写る人の数も減っております。 時代の流れですかね。。。。 午後から、ポツリポツリと雨も落ちたりしたようで、肌寒い。 りゅうたんは、誰拒むことなくキッチキチのベットでお昼寝です。 普段は元気有り余って好戦的なくるみさんも、こうしてくっ付いて寝たいのですよね。 弟達とはこうはいきませんが、りゅうたんとかんなちゃん(たまに怒る)にだけは甘えられるようです。 ********* <今日の晩御飯> お祭りだったので、裏のおばちゃんがお赤飯を炊いて、た~っぷり持って来てくれました。 ちくわ、こんにゃく、里芋、キンピラ、厚揚げの煮物(お祭りの定番)、これもどっさりこんと頂いて、ごっつあんです!
by iidaka55
| 2014-10-15 20:03
| その他話
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Comments(2)
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くま吉
at 2014-10-16 00:19
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くま吉の実家の方は、田舎すぎて
お祭りらしいお祭りがなかったの。 だから、あんまり思い出ってないんだけど、 めしばんさんとこの八幡様は毎年楽しみに見ています。 時代ってあるんだろうけど、ここ近年は、これが加速度的に進んでますよね。 さみしがる人さえも少なくなってしまうんでしょうねえ。 くるみさん、よかったね。 にいちゃんは、心身共にでっかいオトコなんだよね。(^^) 微笑ましいね。 うちは今日も、朝から、通せんぼしたもん!してないもん!通れないもん!通る気があれば通れるもん! とぴゃーぴゃー揉めてました。 妹が、廊下いっぱいに伸びをして、わざとそのまま転がってるのが原因。 兄ちゃんは、その時間、絶対にお水を飲みに洗面所に来たいのに。 んもー、朝からシャーフー言われちゃって 困った妹でした。
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めしばん
at 2014-10-16 21:34
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>くま吉さんへ
年々、人出が少なくなり、それにつれて屋台の数も減っていきます。 寂しいですね、ご時世といえばそれまでですが。 子供が少なくなったといえば、シャギリだってそうなのよ、参加する子供よりも 数倍の大昔の子供達ばかりが目立ちます。 そのうち、あの笛太鼓も継承者が居なくなっちゃうんじゃないのかしらねぇ。 みそちゃんとまろ、くるみとりゅうたんみたいだね。 かまってもらいたいのね、兄ちゃんに。 くるみちゃんだって、チョッカイ出しては怒られているよ、りゅうに。あはは こうして、寝ているところにそーっと入って行って、くっつくのがコツらしいよ。
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