<ふたりの食餌事情>
りゅう 「いーっも、かあちゃんの話は、トイレか、 ごはんの話だよね。」 かあ 「え?それ以外なにかあるのかい? 食べて、出して、寝るほかに。」 朝、昼、のご飯は、かあちゃんの居る時間内ですから、一回だけ出されたものでおしまい。 が、夜になると、かんなちゃんはダラダラ食いに変身! 兄ちゃんと一緒の夕ご飯、少し食べてその場を離れてしまうので、たっぷりあげると、 残して、りゅうたんがたいらげることになる。 仕方なく、かんなの分は少なめということになる。(りゅうは自分の分しっかり食べきる) 9時を過ぎる頃、「ふんにゃ~~。」と、台所の方でかあちゃんを呼ぶ声。(りゅうは寝てる) シカトしようとも、この声はさらに大きくなるばかり。 彼女が鳴き始めたときから、勝負は決まっているのです。 諦めて、そっと、りゅうたんを起こさぬよう台所へいって、ご飯の用意。 お皿に、音をたてぬようにカリカリを入れたつもりなんですが、りゅうたんの地獄耳は、聞き逃しません。 寝てりゃいいのに、気がつけばちゃっかり並んで座ります。 「そんじゃ、少しだけね・・・。」 かんなちゃんの皿と見比べている、りゅうたん。 「ん?7つぶだけ?」 不満顔。 そう、りゅうたんは、夕ご飯を充分に食べているんだからね、と、言い聞かします。 これが、毎夜毎夜です。 かんなちゃんが、しっかりたっぷりと一度で食べてくれるといいんだけどねぇ。どうなんかねぇ。
by iidaka55
| 2008-03-18 20:32
| りゅうとかんな
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Comments(2)
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しのすけ
at 2008-03-19 04:39
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ご飯のあげ方は うちでも悩みのタネですよぅ~(T_T)。
お福はあればあるだけきっちり食べ(りゅうたんタイプ)、 爺は ちょこちょこしか食べられません(かんなたんタイプ)。 病気持ちの爺のために置きっぱなしにしていたら 爺の体重はキープできたけど(そうしないとどんどん減っていっちゃうんですよ)、隊長はデブりましたとさ・・・・。うぇ~ん。 ・・・で、今は 爺が欲しい、と騒いだら ご飯。 なので 一日7~8回は「ご飯」。改善策を模索中だす。 ま、めしばんさん。お互いがんばるべ~!
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iidaka55 at 2008-03-19 20:25
>しのすけさんへ
ほんとにねぇ・・・、ひとりだけ他の場所でと思っても、ストーカーのように ついて回りますし、お嬢さんも落ちつかないし。 膀胱炎予防のひとつに、食餌の回数を少なくするってあるんですが、 かんなにそのお付き合いが出来ないんだわさ。フゥ お福ちんと、りゅうは、あれば食べますからねぇ、そりゃ心配ないのよね。 小食の子に、少しでも食べさせたい・・・とん爺とかんな、ともにかあちゃん泣かせだわね。 うん、めしばんもがんばる!
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